まったく田島はちっともわかってねーぜ!
私の好きな本です。
■究極のセールスレター (著)ダン・ケネディ
http://03auto.biz/clk/archives/zotcav.html
この中に、「マーケット分析とプロファイリングの10の質問」
と言うのがあります。
見込み客・顧客・クライアントはどういう相手か?
相手は何を望んでいるのか?
を徹底的に問うています。
そこで私の見込み客・顧客・クライアントはどういう相手か、
何を望んでいるのかについて、
この10の質問について考えてみました。
1.お客が抱えている、夜も眠れないくらい心配な消化不良の問題はなにか?
→売上、利益が上がらない。
仕事があってもこなせない。
その他、裁判等のトラブル。
2.お客は何に不安を感じているか?
→将来的に売上、利益を確保してゆけるのか。
国の仕組み、人材採用の動向。
会社組織を維持してゆけるのか。
3.お客は何について、誰に対して怒っているか?
→無茶ばかりいってくるお客さん。
主体的に動けない社員。
税務署、年金事務所。
無責任なコンサルタント。(汗
4.お客の毎日の不満の上位3つは何か?
→お客さんからのクレーム、値下げ要請。
社員が育たない。
今月、来月の売上、資金繰り。
5.お客のビジネスあるいは生活上の、いまの風潮とこれから起こる風潮はなにか?
→二極化。
本質的なものにしか金を使わない。
金の使い方のメリハリ、プチ贅沢と節約。
6.お客が秘かに一番熱望しているものは何か?
→これから伸びる事業。
将来への安心感。
7.お客の意思決定の仕方に、特有の傾向はあるか?(例:技術屋=分析的など)
→情緒的、感覚的、嗅覚的、本質的。
8.お客の使う専門用語はあるか?
→田島と違いがないのでそれほど意識せず、のつもり。
9.同じようなものを売ろうとしているのは他にどんなところがあり、
どのように売ろうとしているか?
→経営コンサルティング会社。
個人の経営コンサルタント。
税理士、社労士など。
主にセミナー開催から顧問契約狙い、かなぁ。
10.同じようなものを売り込んだのはどんなところで、なぜ失敗したか?
→そもそも、さほど売り込んでいない。
効果が見えない。
サービス内容がどこまでやってくれるのかわからない。
価格が明朗でない、高い、過剰品質。
うーん、これを公開するのは怖いですね。
田島が中小企業社長のことを全然わかっていないのが
バレちゃいます。^^;
自社のお客さんについて、
まずはこの10の質問を考えてみましょう。
【質問】お客さんのことを、どこまで知っていますか?
「まったく田島はちっともわかってねーぜ!」という方は、
ぜひ↓こちらのアンケートフォームに教えてください☆^^