やり方を変える時
下記はメルマガ冒頭でご紹介しています
全米No.1マーケティングコンサルタント、
ジェイ・エイブラハムの格言です。
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皮肉なことに、
人は行き詰まりを感じれば感じるほど、
残念な結果しか出ていないにも関わらず、
現状や今のやり方から離れがたくなる。
しかし、いまの仕事のやり方や考え方を
変えてみる絶好のタイミングがあるとすれば、
景気の厳しい時しかない。
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おおう、
これは心当たりがありますね。^^;
そのやり方、考え方じゃあもう無理だよ、
という状況なのに、
苦しくなるほど執着してしまいたくなる気持ち。
マーケティングにおいて重要なことは、
「うまくいっている時はそのまま。
うまくいっていない時はやり方を変える」
ということです。
うまくいっている時はいじくりまわしてはいけません。
そっとそっと大事に見守ります。^^
でもうまくいっていない時は、
やり方かやる場所を変えねばなりません。
でもできれば、
うまくいかなくなる兆候を察知した段階で、
テスト的にやり方、やる場所を変えてゆきたいですね。^^
あとはうまくいかなくなるであろう時期を
あらかじめ予測しておくこと。
物事にはすべて、
導入期、成長期、成熟期、衰退期というライフサイクル
があります。
成長期には永遠に続くような無敵感を得られますが、
おごれる人も久しからず、
ただ春の世の夢のごとしです。(笑
このことに気づけるかどうかが、
商売人と経営者かの違いかもしれません。
【質問】今のやり方が通用しなくなるのは、いつですか?
私は、そろそろです。^^;