スピーチで緊張しない方法
「近々スピーチをしなくてはならないけど、
自分は極度のあがり症で、
視線を受けながら立って話すことが大の苦手」
というご相談をいただきました。
ちなみに私、
ほとんど緊張しません。^^;
でも当然最初からそうだったわけではなく、
いくつかの気づきを得てそうなりました。
そこで緊張しないための考え方をいくつか、
考察してみようと思います。
ちなみに私のスピーチデビューは、
自分が入社前の大学4年時の2月に、
内定者20人に丸2日間の研修です。^^;
(さらに中堅社員40人にも半日)
1.聴講者をカボチャだと思う
うん、元気なカボチャがいっぱいならんでいるな。
以上。(笑
2.聴講者をダメなおじさんだと思う
偉そうに座って聞いていても、
家に帰ればきっと、
奥さんにブーブー言われている
私と同じダメなおじさんなんだろ、
と思う。^^;
3.緊張するのは自分矢印だから
緊張するってことは、
失敗して恥をかきたくない、
ダメなやつだと思われたくないという
自分矢印の状態。
でも本当に相手のために話すならば、
自分が恥をかこうがどう思われようが、
関係ないはずですよね。
むしろ恥をさらした方が相手のためになるならば、
進んで恥をさらすぐらいの気概です。(笑
自分がどう思われるかではなく、
相手のためにいいと自分が思うことを全力でやること。
そう考えれば失敗なんて何もないのです。^^
【質問】緊張、しますか?
どうせ誰も、聞いていません。(笑