タクシーに50メートル乗りました
先日、ある士業の先生と
社員解雇マニュアルの話をしていました。
すると「田島さんはいいですよねぇ」と
しみじみ言われました。(笑
どういうことかと聞いてみると、
例えば社員が微妙な悪さをして辞めてもらうことになった場合、
社労士は今後の助成金申請の仕事に影響が出ないように、
自主退職に追い込むか会社に責のない懲戒解雇を勧めてきます。
しかし弁護士の場合は、
裁判になってこその仕事という面もあるので、
普通解雇、懲戒解雇を勧めてきます。
まあ確かに職業の立ち位置によって、
お客さんへのアドバイスは違ってきますよね。^^;
私の場合はコンサルティングが収益的な本業ではなく、
またコンテンツ販売もそれほど単価が高くありませんから、
お客さんにとって本当にいいと思えるアドバイスができるつもりです。
(自画自賛・笑)
ううーん、こう考えると本業での商売って実は難しいですね。^^;
どこかに行きたい時にタクシーの運転手さんに聞けば、
そりゃタクシーに乗せられますって。(笑
そうそう、去年、那覇で飲んでホテルに帰ろうとした時に、
酔っ払って方向がわからなかったのでタクシーに乗りました。
そうしたら本当に50メートルくらい先にホテルがあって
そこで降ろしてもらいました。^^;
いやいや、すぐそこに見えてるって言ってよ。(笑
目先のお客さんから今すぐ受注しようと思えば、
多少なりとも強引な営業をしてしまうかもしれません。
でもお客さんが長期的に発展するアドバイスをして、
かつ縁が切れないフォローを続けることができれば、
いつかどこかでリターンがあるかもしれません。^^
焦らないで稼げる仕組みを作りたいですね。^^
【質問】お客さんにとって、本当にいいアドバイスをしていますか?
お客さんの、本当の味方になるのです。^^