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チラシの基本

チラシの基本

by 管理人
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送られてくるDMや新聞の折り込み広告を見ると、

儲かっている会社と儲かっていない会社がほぼ見分けられます。



儲かっている会社は、

よくできたDMやチラシ、ホームページ、キャッチフレーズ等を持っています。

反対に儲かっていない会社は、

いい加減に作ったDM、チラシで宣伝広告費を垂れ流しにしています。



そこで、チラシの基本について解説してゆきます。

もちろん、チラシだけでなく

DMやホームページ、看板等すべてに活用できますので、

自社の媒体に照らし合わせて考えてみてくださいね。



1.どんな人に見てほしいのか?

 一番重要なことは、どんな人に見て欲しいのかを明確にすることです。

 多くの人、全ての人ではだめです。

 以下のQにできる限り明確に答えられなくてはいけません。



Q. 男性か女性か、何才くらいの人か

  →性別年代により好まれるデザインやフォント、言葉が

   当然変わってきます。


   高年齢層相手に小さすぎるフォントだったり、

   洗練された商品・サービスなのに、

   手作り感満載のダサいデザインだったりしませんか?



Q. どんな経済状態の人か

  →商売につなげる必要がありますから相手の経済状態は重要です。

   それにより割安感を謳うのか品質感を謳うのかのかが

   変わってきます。



Q. どんなことに興味のある人か

  →日常的にどんなことに興味のある人か。

   自然素材や小物好きなど、

   自社の商品・サービスとは直接的に関係ないとしても、

   好みの傾向を知り、イメージ写真などに利用しましょう。


   いい加減なイメージ写真は逆効果です。



Q. どんな気持ちでいる人か

  →気持ちが高ぶっている状態か、沈んでいる状態かで

   伝えるテンションが変わります。

   相手の感情に合わせた言葉を使うことで、

   共感を得やすくなります。


   ダメなチラシの典型は無表情なチラシです。



Q. どんな言葉を使う人か

  →簡単で分かりやすい言葉がいいのか、

   技術者タイプで普段使っている言葉がいいのか。


   たいていは自分基準で難しい言葉を使いすぎています。

   小学生でもわかる言葉を使いましょう。



Q. 何をメリットと感じ、何をリスクと感じるのか

  →読んだ人が得られるメリットが明確に書いてありますか?

   読んだ人がリスクを感じる場合、

   その対策は示されているでしょうか?



Q. 信頼感を高める情報は何か

  →免許書番号、設立年月日、住所、取引先、

   賞状、実績、建物写真、人物写真など、

   怪しいからやめておこうとならないための

   信頼性を高める情報を示していますか?



Q. どんな媒体が最適か

  →お年寄り相手にインターネットは効果的ではないし、

   紙媒体は費用が掛かります。

   最適な媒体は何かを十分に検討する必要があります。



2.見た人にどうしてほしいのか?

 注文書を送ってほしい、お店に来てほしい、

 電話をしてほしい、ホームページを見てほしいなどの

 ゴールを事前に決めておく必要があります。



 そしてゴールへの道筋を明確に示さなくてはなりません。


 【注文書を送ってほしい】

 いきなり注文書というのはなかなか難しいやり方ですが、

 やるのであれば書きやすい注文フォーム、大きなFAX番号など、

 行動しやすい環境を整える必要があります。


 ここの部分でどう書いていいかわからないとか、

 書く欄が小さいなどのネガティブ要素があると、

 行動がストップしてしまいます。



 【お店に来てほしい】

 地図や休業日、営業時間をこれでもかと大きく書く必要があります。

 『いやうちはもうここで何十年もやっているから、そんなのみんなわかってる』

 という会社は新しいお客さんを放棄していることになります。


 自社は知られていない、という前提で伝える努力をしなければ、

 望む売上をあげられるわけがありません。



 【ホームページを見てほしい】

 ホームページを見て欲しいのに、

 書いてあるアドレスが小さすぎる、長すぎる、検索しても出てこない。

 こんな状態ならばすぐにあきらめられてしまいます。

 問い合わせをしようと思ったら

 入力フォームが壊れていて送れないHPもあります。

 定期的に顧客の立場で見直しましょう。


 また、カタカナで難しいような、

 打ちにくいようなネーミングも問題があります。



すごーく、基本で簡単なことを上げてみましたが、

集客に困っているたいていの会社が手を抜いているポイントです。

チラシや広告は戦術的なことととらえられがちですが、

チラシや広告こそが、お客さんの目に触れる真実の瞬間なのです。



手を抜かず、本気で、本気で、本気で、考え抜きましょう。

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