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ミッションに関するエトセトラ

ミッションに関するエトセトラ

by 管理人
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先週のメルマガにご感想をいただきました。

http://yurui-business.com/利益とミッション以外の判断基準/

> 田島さん、いつも学びの多いメルマガありがたく拝読しています。
> 今日のミッションについてですが、ミッションと理念の違いとか、
> いまいちわかりません。
> 書き方とか作り方とか定義とか、
> 田島さん流に優しく教えていただけると嬉しいです。

Eさま、いつもありがとうございます。^^

私にミッションを語らせると、

話しがかなり長くなりますので、

できるだけ短く。。^^;

まず、ミッションと理念の違いですが、だいたい同じです。(笑

ミッション、理念、使命は多少のニュアンスの違いはありますが、

ほぼ同じと考えています。

もっとわかりやすく言うと「目的」でしょうか。

そして言葉の意味としてはこんな感じ。

 ・どんな世界を実現するために存在するか

 ・実現したら組織としての役割を終えるもの

 ・ある意味理想の絵空事で不可能なことかも
 (世界平和や貧困の撲滅など)

 ・社会の中で自社にとって許せないことの解消

 ・自分の人生の長さに縛られない

 ・経営者の心の内から湧き出すもの

ミッションに対して似た言葉でビジョンがります。

日本語で言うと「目標」が近いかもしれません。

そして意味はこんな感じ。

 ・数値を伴う(売上高・店舗数・顧客数など)

 ・時間軸を伴う(3年後・5年後・10年後など)

 ・ミッションを実現するために、いつまでにどうなるか

 ・具体的にワクワクするイメージ

 ・戦略と対になって考えるもの

ミッションとビジョンをまとめてみるとこうなります。

 ミッション:何のためにやっているのかという『目的』

 ビジョン :目的を実現するためにどうなるという具体的な『目標』

当社で考えると「中小企業を元気にする」がミッションです。

中小企業が苦労していることが私の許せないことであり、

心から湧き出す欲求です。

そしてもし、全ての中小企業が元気になったら、

私はさっさとこの仕事を辞めて、

また新しいミッションを描きます。

制限なしで考えるとそれも非常にワクワクします。^^

でもミッションの実現は理想の絵空事で、

私の人生の長さではきっと不可能なことです。

だから同じミッションを共有できる仲間や、

下の世代への貢献を考えます。

ただミッションだけだとエネルギーが足りない場合、

具体的なビジョンを描きます。

3年後に5億円、5年後に10億円の会社になる、

とかですね。

その方が自分のエネルギーを感じられたり、

他人の求心力が生まれるのであれば、

具体的なビジョンを描くのがよいでしょう。

私の場合、正直、ビジョンはありません。

たんたんとミッションのために、

日々やるべきことを積み上げてゆくイメージ。

で、さらにもう一つ、変な話しをします。

(変じゃない話しをしたことはないですが。。^^;)

ミッションは達成不可能なことですが、

自分の在り方としては、

すでに達成済みです。

私の「中小企業を元気にする」というミッションは、

全ての中小企業を元気にすることは不可能ですが、

これまで何社かは既に元気にしています。(たぶん・笑

じゃあ何社元気にしたら自分を認められるのかと考えると、

1社でも元気にしているのなら

それはもう凄いことじゃないですか??(笑

10社でないと100社でないと1000社、10000社・・・、

際限なく自分のハードルを上げて、

自分を認められない、許せない人がいます。

自分の在り方としては、ただ1社、

ただ1人を幸せにできれば、それはすでに成功者です。

だからあとは余生。(笑

まあビジネスとしてはお客さんにきちんと貢献して、

自分自身も豊かに生きてゆく必要がありますので、

きちんと戦略を立ててやってゆきます。

でも、この「余生感」を持つと自由自在に、

思いっきり、よりお客さんに貢献して、

人生を楽しめるようになると思います。^^

【質問】余生を、楽しんでいますか?(笑

ちょっとぶっ飛びすぎましたかね。。^^;

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