会社を最後に守るのは社長の個人資産
昨日のメルマガでは
私がいま住んでいる家の家賃を公開してしまったのですが、
いろいろと反響が大きかったですね。。^^;
持ち家を買わないのかという質問もいただいたのですが、
タイミング的にまだ考えていないのと、
買うとすれば個人の住宅ローンではなく会社で買った上で、
社宅扱いにしたいとは思っています。
そうすることで税金、社会保険料の負担を軽くすることができますし、
会社が所有する社宅ですから、
固定資産税や諸々の修繕費についても会社で支払うことになります。
さらに出口戦略としては、
何十年か住んで建物の減価償却が進んで価値が下がった後に、
退職金の現物支給として受け取ります。
退職金は勤続年数に応じた金額を控除して、
その金額を更に半分にしてそこに税金がかかりますから、
通常の給与と比べてめちゃ有利なんですね。^^
しかも社会保険料もかからない。^^
明日から値上げするこちらのマニュアルでも、
そんな方法にちょろっとですが触れています。^^
↓
■住宅関連費を経費化する「住宅規程活用マニュアル」
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また、どうしてこんな方法を知っているのかとよく聞かれるのですが、
普通に売っている節税本に当たり前に書かれています。^^;
でも、「出張手当をもらって節税」とか、
「社長の自宅を買い取って節税」と書いてあるのですが、
実際にやろうとするとまるでわからない。。^^;
だから私はそれを法的な根拠と様々な事例を確認して、
実際に自分でやってみた上で、
わかりやすいマニュアルにまとめて販売しています。^^
出張手当とか借上社宅ってのは、
役所や大企業では当たり前に使われているのですが、
ほとんどの中小企業が知らずに損をしているんですね。
私は社長には商売人社長と経営者社長がいると考えています。
商売人社長は稼ぐのが好きで上手だけど、
税金、社会保険料の守りを知らず残すのが下手な人。
経営者社長は稼ぎと守りのバランスに優れていて、
お金を残すのが上手な人。
最終的に会社を守れるのは社長の個人資産です。
だから社長はお金持ちにならないといけません。
その辺りにちょっとうといなという社長さんは、
まずはこちらのマニュアルがオススメです。
今日いっぱいで値上げをしますのでお見逃しなく。^^
↓
■出張手当を経費化する「旅費規程活用マニュアル」
http://yurui-business.com/cc-ryohikitei
【質問】お金を、残せていますか?
給料でもらっていては、お金を残せません。