元刑事が教える、採用面接のウソの見抜き方講座
現在、ワードプレス講座の準備と並行して、
人材採用マニュアルを制作しています。
私が作る人材採用マニュアルのポイントは次の3つです。
1.会社のミッション、ビジョンの説明に重点をおくために、
会社説明会を開こう
2.何人も面接をするのは大変だから、
適性検査をして選抜した人だけ面接しよう
3.どんな面接をしたところで結局人は見抜けないから、
採用後の仕組みでカバーしよう
この方法をマニュアルとしてまとめているところですが、
かなりいい感じに仕上がりそうです。
特に3番目の、面接では結局見抜けないについては、
それでも面接時点でかなりの手だてを打っているつもりです。
例えばこんな感じです。
・説明会の段階での立ち居振る舞いや説明を聞く態度のチェック
→表裏の有る無し、興味の有る無しを判断します
・性格適性検査とそれに基づく面接
→かなり細かいです
・実地でできるロールプレイング
→できるだけ就業と近いことを考えます
しかし、出来る限りのことをやったとしても、
思った結果と違うなぁ、ということが当然よくあります。
仕事を求めている人はどうしても自分をよく見せたいですからね。
だから採用したとしてもいきなり高い給料を出したりせず、
何が出来たらいくら、何が出来たらいくらといいう感じで、
あらかじめ階段を作っておきます。
それを説明会の段階できちんと明示して云々かんぬん、
というのが私の提案している方法なのですが、
今日は、メルマガの標題のこんな講座に行ってきます。
『元刑事が教える、採用面接のウソの見抜き方講座』
「元刑事」ってずるいですよね。(笑
もうそれだけで興味度120%です。
そんな訳でこの講座で刑事の見抜き方をしっかり学んできまして、
マニュアルの内容をより高めようと思っています。^^
そうそうこの人材採用マニュアルについて、
現段階で興味があるよという方、
こういうことも教えて欲しいという要望のある方、
または人材採用について質問のある方はこちらをクリックして、
メッセージをお送りください。
http://clap.mag2.com/crojeagaip?jinzaisaiyou
メッセージをいただいた方の中から気になった方に、
事前にマニュアルを見ていただいて、
ご感想をお聞かせいただきたいと思っています。
メッセージを、お待ちしています。^^
【質問】面接で、見抜こうとしていませんか?
見抜ける部分もあれば、見抜けない部分もある、
というのが正解だと思っています。