出版して1万部を売る
昨日の続きです。
「出版する」という目標に対し、
私が考える出版するデメリットはこちら。
・売れなかったら出版社に申し訳ない
・アマゾンで批判的なことを書かれるかも
・書くのが大変(笑
これに対して目標自体を、
『出版して1万部を売る』ということにすれば、
「売れなかったら出版社に申し訳ない」は、
デメリットからなくなります。
だって1万部を売るための行動までが
計画に入るわけですからね。^^
「アマゾンで批判的なことを書かれるかも」についてですが、
そういえば私、他人から言われることを
それほど気にするタイプではありません。
やりたくないから、
無理やりデメリットに入れ込んだだけですね。(笑
「書くのが大変」についてですが、
これまでに書いたメルマガがあるわけで、
それを整理編集すればいいので、
それを人に任せる方法を作ろうと思います。^^
オンラインセミナーで今井さんも言っていましたが、
「何かを手に入れるためには何かを失わなければならない」
という考えを持つとキツいです。
オリンピックで金メダルとかではなく、
「私たちが望む程度のことは全て両立できる」と、
まずは考えてみればいいでしょう。
私の場合、『出版して1万部を売る』ことで、
より多くの中小企業のお役に立てる未来を
ワクワクと想像しようと思います。^^
と言うわけで、
1万部を売らなければなりませんので、
田島が出版の暁には、
ぜひご購入をお願いします。(笑
そう言えば、
今井さんのこちらの本ですが、
100冊買わされました。(笑
けっこう配っているつもりですが、
まだ残っています。。^^;
↓
http://yurui-business.com/3p6u/
そうそう、
この時の話もひどいんですよ。(笑
今井さんから、
「300冊ぐらい買い取り応援お願いします!」
というメールが来たので、
「じゃあ30冊応援しますー」と返したところ、
「わかりました! 100冊ですね! ありがとうございます!」
てな感じ。(笑
今井さんの場合、
「5万部を売る」という目標だったので、
しっかりとそれに基づいた行動ですよね。^^
しかも私、
ちゃんと役に立ちそうな人にだけ、
配っていますし。^^
と言うわけで、
「目標を達成した場合に起こり得るデメリットを消せる
目標設定をするといいよ」
というお話でした。^^
【質問】その目標は、ゴール後の未来も描いていますか?
今井さんの話ばかりですね。。^^;