厚生年金保険料、また上がるってよ
2020年9月から、
厚生年金の標準報酬月額の上限が
引き上げられます。
これまで31あった等級の上に、
32等級という新しい等級ができます。
これによって手当などを含む給与が
63万5千円以上の人は、
厚生年金保険料が上がります。
具体的には自己負担分が
56,730円から59,475円に、
2,745円の増額です。
そしてこれは会社負担額も同額なので毎月5,490円、
年間だと65,880円、
なかなかの負担増ですね。。
しかもこれ、
等級を増やすだけなので、
これからもどんどん増えてゆきそうですよね。
仮に月給を100万円取っている社長さんは、
あと11等級上がる余地があるので、
さらに約72万円の負担増となるかもしれません。
さてここで、
いいお知らせとわるいお知らせがあります。
まずいいお知らせは、
将来受け取る年金額が増えます。
まあたくさん収めているんだから、
当然ですよね。^^
つぎに悪いお知らせは、
60歳以上になってもバリバリ働いて、
同じように月給を取っている社長さんは、
年金は1円も受け取れません。^^;
海外ドラマでお決まりの、
いいお知らせが無意味になるってオチですね。。^^;
社会保険料は赤字だろうが容赦無く、
のしかかってきます。
そしてその重さはこれからも確実に、
どんどん増してゆきます。
え?
田島はどうなのかですって?
私はいまのところ大丈夫です。^^
その理由は今週金曜日に支給される、
待ちに待ったボーナスです。(笑
詳しいことは役員賞与活用マニュアルに
書いてあるのですが、
何も知らずにフツーに月給を受け取っていると、
これからますます手取りは少なくなってしまいますね。。
役員賞与の支給は、
もはや中小企業経営者の
必須科目と言えるかもしれません。
↓
■役員賞与活用マニュアル
https://役員賞与.com/
役員賞与のスキームもいずれ潰されるとは思いますが、
使えるうちに思いっきり活用しておきましょう。
【質問】厚生年金保険料、上がりますか?
田島は、上がりません。^^
厚生年金の標準報酬月額の上限が
引き上げられます。
これまで31あった等級の上に、
32等級という新しい等級ができます。
これによって手当などを含む給与が
63万5千円以上の人は、
厚生年金保険料が上がります。
具体的には自己負担分が
56,730円から59,475円に、
2,745円の増額です。
そしてこれは会社負担額も同額なので毎月5,490円、
年間だと65,880円、
なかなかの負担増ですね。。
しかもこれ、
等級を増やすだけなので、
これからもどんどん増えてゆきそうですよね。
仮に月給を100万円取っている社長さんは、
あと11等級上がる余地があるので、
さらに約72万円の負担増となるかもしれません。
さてここで、
いいお知らせとわるいお知らせがあります。
まずいいお知らせは、
将来受け取る年金額が増えます。
まあたくさん収めているんだから、
当然ですよね。^^
つぎに悪いお知らせは、
60歳以上になってもバリバリ働いて、
同じように月給を取っている社長さんは、
年金は1円も受け取れません。^^;
海外ドラマでお決まりの、
いいお知らせが無意味になるってオチですね。。^^;
社会保険料は赤字だろうが容赦無く、
のしかかってきます。
そしてその重さはこれからも確実に、
どんどん増してゆきます。
え?
田島はどうなのかですって?
私はいまのところ大丈夫です。^^
その理由は今週金曜日に支給される、
待ちに待ったボーナスです。(笑
詳しいことは役員賞与活用マニュアルに
書いてあるのですが、
何も知らずにフツーに月給を受け取っていると、
これからますます手取りは少なくなってしまいますね。。
役員賞与の支給は、
もはや中小企業経営者の
必須科目と言えるかもしれません。
↓
■役員賞与活用マニュアル
https://役員賞与.com/
役員賞与のスキームもいずれ潰されるとは思いますが、
使えるうちに思いっきり活用しておきましょう。
【質問】厚生年金保険料、上がりますか?
田島は、上がりません。^^