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困らない人

困らない人

by 管理人
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司馬遼太郎『竜馬がゆく』からの紹介です。

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高杉晋作は平素、同藩の同志に、

「おれは父からそう教えられた、男子は決して困った、という言葉を吐くなと」

と語っていた。

どんな事でも周到に考えぬいたすえに行動し、困らぬようにしておく。

それでなおかつ窮地におちた場合でも、「こまった」とはいわない。

困った、といったとたん、人間は知恵も分別も出ないようになってしまう。

「そうなれば窮地が死地になる。活路が見出されなくなる」

「人間、窮地におちいるのはよい。意外な方角に活路が見出せるからだ。

 しかし死地におちいればそれでおしまいだ。

 だからおれは困ったの一言は吐かない」

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私はこの文章を読んでから、困らなくなりました。

困るときは困りたくてわざと「あぁ困った、困った」と言っています。

でも実はあまり困っていません。(笑

最悪を想定して腹をくくれば、それ以上のことは起こりません。

例えば私がセミナー集客をする場合。

30人の会場を押さえたのに1人しか申し込みがない!(汗

「これは困った!どうしよう?!」ではなくて、

「想定の人数の方に来ていただけるように全力で集客をした上で、

 その結果1人であったとしても全力でセミナーをやる」

と最初から決めておけばいいのです。

私が尊敬する経営者も絶対に困りません。

傍から見ていても、確かに困る必要がないのです。

もし無一文になったとしても、きっと困らないでしょうね。

「困らない」と決めれば、困ることはありません。

もし困るとすれば、それは困りたくて困っているだけです。

さっさと解決して前に進みましょう。

【質問】もしかして、困っていませんか?

同じ状況であっても、きっと困らない人はいますよね。

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