正しい頑張り
あまりうまくいっていない会社にコンサルティングに
入らせてもらうとそこの社員さんから、
「私たちは十分に頑張っています!」
と主張されることがよくあります。
本当に、どの程度、頑張っているのかはひとまず置いておいて、
頑張ることと結果については2軸のマトリックスで考えることができます。
1.頑張ることが、 できる / できない
2.頑張る内容が、 合っている / 間違っている
そもそも頑張ることができなければ、
まぐれはあっても継続的にうまくいくことはないでしょう。
またいくら頑張ることができても、頑張る内容が間違っていれば、
うまくいくことはありません。
うまくいくには正しい頑張りが必要です。
もしもうまくいってないのなら、
頑張りが足りていないのか、頑張り方を間違えているのか、
見直してみましょう。
【質問】正しく、頑張っていますか?
そうすれば、必ず結果が出ます。