独立起業におけるただ一つの失敗
キャンペーン中の独立起業マニュアルですが、
最後の部分で私が熱く語っている内容を
ご紹介させていただきます。^^
独立起業におけるただ一つの失敗とは何か。
まず先に、成功は人それぞれです。
お客さんに思いっきり喜んでもらう仕事をすること、
自分のペースで仕事をすること、
会社を上場させること、などなど、
自分の望む成功を自由に描けばよいでしょう。
でも失敗はただ一つです。
独立したけど思うように売上を上げられなくて
またサラリーマンに戻ってしまった、
会社を潰してしまった、乗っ取られてしまった。^^;
など、まあいろいろありますが、
私はそれを失敗だとは思っていません。
ナイスチャレンジ、どれもいい経験です。^^
では、何がただ一つの失敗なのかというと、
「独立しようかな、したいな、どうしようかな」
と悩んでいるうちに人生が尽きてしまうこと。
私は311のあった3月の月末に脱サラしました。
テレビから流れる数々の強烈な映像を見て、
自分の人生がいつどの瞬間に終わるかわからないと知りました。
そしてもし「独立しようかな、どうしようかな」と、
足踏みしている状態の時に死んでしまったら、
間違いなく私の人生は失敗です。
でも、いわゆる成功をするかどうかわからなくても、
自分がやりたいことに一歩足を踏み出してさえいれば、
もしその状態で死んでしまったとしても、
それは成功者の気持ちで死ぬことができるかなと。
生死は自然現象で基本的にコントロール不能なことです。
だからこそいつ命の終わりが来ても後悔がないように、
最初の一歩を踏み出すのです。
※会社を辞めちまえ!と言っているわけではありません。(笑
辞めなくても踏み出せる最初の一歩はたくさんあるよ、
という趣旨のマニュアルですので。^^;
そうすれば、その瞬間から、
「すでに自分は成功者」
と胸を張っていられるのではないでしょうか。
【質問】成功者としての一歩を、踏み出していますか?
成功者かどうかは、自分が決めるのです。^^