現状に満足していなければ学べばいい
先月メルマガで何度かご紹介させていただきましたコチラの本。
■脳科学マーケティング100の心理技術
http://123direct.info/tracking/af/647411/Lcij7go5/
実は今回の新商品のセミナー教材販売でも、
この本のテクニックをいくつか活用していることに、
お気づきになった方はいらっしゃいますでしょうか。
【やったこと】
■キラーフレーズ P160
わざわざ言うまでもないような言葉、
「お任せください。私たちがお役に立ちます」
を広告の最後に付けただけで信頼度が33%アップ。
「お任せください」は魔法の言葉。
→セールスページの一番下に
「田島の自信作です。お任せください」
と入れました。
信頼性はアップしましたか・・・?
■笑顔は写真でも価値がある P176
対面での笑顔に価値があるのは当然だが、
写真であっても笑顔は売上に貢献する。
→これもセールスページの一番下に上記文言と一緒に
田島の笑顔の写真です。
本当はもっと笑顔で違うポーズの写真があれば良かったのですが。。
■魔法の言葉「新商品」 P244
新商品はとにかく目に付く言葉。
どうやったら付けられるかを考える。
→これはわざと「新商品のセミナー教材」
と使うようにしています。
【やらなかったこと】
■キリのいい価格は嫌われる P43
4,800円、5,000円、5,200円とあった場合、
中途半端な金額の方が努力を感じられる。
4,800円の商品の仕入れ値は4,200円くらい、
5,200円の商品は4,800円くらいではないかと。
それに対して5,000円の商品の仕入れ値は3,000円くらいであると
勝手に推測してしまう。
価格に努力の跡を見せるように。
→これはあえて税込み1万円ポッキリにしてみました。
9,800円または10,500円の方が良かったでしょうか。
■おとり商品を用意する P47
・ウェブ版だけ 8,000円
・印刷版だけ 10,000円
上記セットで販売するよりも、下記セットで販売した方が、
高価格版が売れる。
・ウェブ版だけ 8,000円
・印刷版だけ 10,000円
・両方セット 10,000円
イチ推し商品を売るために、今ひとつなおとりを用意すること。
→プレスしたDVDも検討したのですが、手間の理由で却下です。
でも他に手間がかからないおとり商品を検討しても
良かったかもしれません。
■お客様の声 P253
簡潔でなくても、とにかく数をのせる。
でも、ウソややらせは最悪。
→これもやろうと思えばプレ販売をして、
先に感想をいただくのが王道ですね。
これ以外にも、やらなかったことはたくさんあります。
今回はあっさりさっくり売って手仕舞いにしたかったので、
(本当はもっと長編の高価格版を発売したいのです。^^;)
売り方自体をちょっと手抜きしていますが、
もしも売れ行きに満足していない場合、
改善できる要素がたくさんあるということです。
つまり、もし現状に満足していなければ学べばいいのです。
でもそれはこの本のように質のいい学びでなければなりません。
自社の売上に満足していない、
自社の戦略に満足していない、
社員の仕事に満足していない、
そんな社長さんはぜひ私のセミナー教材で学んでください。^^
■売上アップセミナー教材 2014.01
http://03auto.biz/clk/archives/tmxtdi.html?s=[[sno]]&u=[[uid]]
お任せください。^^
【質問】社長も社員も、学習、実践していますか?
学習、実践することで、成功に近づくのです。