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電気代の下げ方(ごく一部)

電気代の下げ方(ごく一部)

by 管理人
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明日発売の『経費削減マニュアル』より、

ごく一部を抜粋です。^^

    ↓


契約電力は、一年間のうち、

最も多く電気を使った30分間の使用量で決まります。



日本の多くの事業所(製造設備のある工場を除く)では

夏の開店・始業時間に一斉にエアコンのスイッチを入れ、

照明をつけ、パソコンの電源を入れ、

調理器具を動かすなどするとその時間が

ピークになることが多いです。



そのため、数年前まではこの「ピークを下げる」ことが

基本料を下げることに有効な方法とされ、

そのためのリアルタイムの使用量の可視化や

ピークが近づくときの警報装置が

かなりの高額で販売されていました。



今でもこの方法自体は有効です。

たとえば、夏のエアコンを半分ずつ、

00分と30分をまたぐ時間にずらして起動することで

「契約電力」を下げ、

高圧電気の基本料金を一年後には下げることが可能です。



一方、ここに高額の投資を行うことは

今となってはお勧めしません。

新電力への見積もり依頼という方法で投資なしに、

同等以上に、より簡単に削減できるからです。



この方法は、

新電力を活用するに限ります。

どれくらい下がるかは、

今の契約プランと使用パターンに依存するので

一概には言えませんが、

東京電力での単価1,684.8円(業務用電力)が

700円台になったケースや、

高圧Aというタイプで1269円が

500円台になったケースがあります。



実はこのような大きな下げ幅を

頻繁に目にするようになったのは2016年頃からで、

それ以前に新電力に替えられた方は、

基本料が3%、従量料金が3%というような

小幅な下げ幅にとどまっているケースが多くみられます。



しかも、それらの会社の経営者の多くが

「うちは安い」と思い込んでいたりします。

当時は確かに安かったのですが、

時代に応じて方法も競争状況も変わっています。



また、鍛造などの熱処理工程のない、

加工中心の工場は実は大きく下がりやすい傾向にあります。



これらの工場は、ピーク時には大きな電力を使い、

しかもその大型の加工機械が常に稼働しているわけではなく、

ピークの時間は短く、

たくさん使うときと使用量が少ない時の差が大きく、

使用量が少ない時間が長いという特徴があります。



一日に数回だけ大型工作機械が動くが、

他はそれほどでもない、

というような工場がこのパターンに該当します。



同様の特徴を持つ業種としては、

スキー場などのリゾート施設(冬だけ大きい電力を使う)、

学校(土日はほぼ0、夏休みなどの長期休暇期間も

使用量が非常に減る)などがあります。



こうしたパターンの事業所の高圧電気は、

市場で電力を仕入れるタイプの一般の新電力会社で

大きく下げることが可能です。



【質問】電気代、下げたいですか?



そのためには、最新の情報が必要です。^^

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