令和2年10月8日に、
日本政策金融公庫のコロナ融資で
1,000万円借り入れをしました。
当社の場合は仕入れがあるような商売ではないので、
これまで借り入れをしたことがなかったのですが、
売上減少(月5%以上)の条件に当てはまった
のと、
無担保で金利が有利だった
ので借りてみました。^^
手続きとしては
通常ではありえないくらい簡単
で、
簡単な申請書類を書いて謄本などを付けて郵送
、
数日後に電話がかかってきて15分くらい話した
ら、
申込書が送られてきて記入して送り返した
ら、
1週間後に1,000万円振り込まれました
。^^
正確には振込手数料を220円引かれて、
9,999,780円ですが。(笑
1,000万円を10年返済、
最初3年間は0.36%
、
その後は1.26%
、
利子総額は40万円ちょっと
です。
(
さらに利子補給の制度もあり
)
月に3千円くらいの利息で1,000万円を手元に置けて、
毎月85,000円ずつ返済していくイメージですね。
コロナ融資は融資の手続きとしては
通常ではありえないくらい簡単ですが、
どの制度が自社に使えるのか
、
また
融資金額と融資条件(返済期間や据置期間)
はどう考えて申し込めばいいのか
、
電話ヒアリングではどんなことを聞かれるのか
、
なかなかわからないと思います。
最高8,000万円もしくは
6億円まで借り入れができる融資を
レポートにまとめたので、
ご興味のある方はお手にとりください。^^
レポートの内容
コロナ融資で1,000万円借りてみた
(PDFファイル全14ページ)
1.融資内容とスケジュール
2.貸付事業の選択
3.申し込み書類の発送
4.電話ヒアリング
5.契約書の返送
6.入金
7.支払利息(利子補給制度)
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ゆるビジ☆レポート
<コロナ融資で1000万円借りてみた>
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