旅費規程税務調査レポート
旅費規程を大活用しているF社長。
税務調査が終わりかけていたその時、旅費に関する質問が飛んできました。
その時は無難に回答し問題なしと思ったところ、F社長のささいな行為がきっかけで今度は上司と旅費について確認に来るということで、税務調査の第二ラウンドがスタート!
実際の税務調査のやり取りを生々しく教えていただきましたので、税務調査の空気感を感じ取ることができます。
理論展開を参考に、税務調査に対する対応策を身につけましょう。
※ ダイジェスト版は、インタビュー内容のうち、税務調査に関する部分を取り上げ、実践的でありながら簡潔に読みやすく編集したものです
これまで販売している2本の税務調査レポートは、税務調査に入られた側にインタビューをしたものですが、今回は税務調査に入る側にインタビューしたものです。
元国税局査察部(通称マルサ)の紳士にお話しを聞いて、正直なところ私、ちょっとビビりました。
え?マジで?
そんなところまで普通に見るの?
ヤバいじゃん・・・て。笑
旅費規程をマニュアル通りに正確に運用されている方は問題ありませんが、自己流の解釈や甘めの運用をしてしまっている方には、ぜひ読んでいただきたいレポートです。
以下はこちらのレポートの章立てです。
1.税務調査における旅費規程の優先度
~紳士はどれくらい真剣にあなたの旅費規程をチェックするか~
2.修正申告と更正処分について
~紳士の説得と反論、そして追徴課税~
3.ある時から旅費規程の運用をしっかりしだした場合はどう対応する?
~昔のやんちゃを紳士はどう見るか~
4.マルサ時代から旅費規程のマニュアルが売られていることを知っていた?
~紳士から見た節税商材の印象とは~
旅費規程を導入して、税務調査で本当に大丈夫なのかと不安に思われている方は少なくありません。
でもこの新作レポートを読んでいただくと、税務調査に入る側の視点がわかりますので、ポイントを押さえた運用が可能になり、より安心していただけるでしょう。